ミハイル・ブラートフ 再話 ; 松谷さやか 訳 ; ワレーリー・ワシーリエフ 絵
イワーヌシカのふく笛は、ふしぎな笛です。かなしい曲をふけば、みんなはなみだをぽろぽろながし、おどりの曲をふけば、がまんできずにおどりだしてしまうのでした。遠くの村にやってきて、いじわるな主人にひつじかいとしてやとわれた、小さなイワーヌシカ。ロシアに古くから伝わるお話です。子どもから大人まで。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ