新美南吉 作 ; 長野ヒデ子 絵

月夜の晩、文六ちゃんは祭りにいく途中で下駄を買いました。その時、腰のまがったお婆さんが言ったのです。「やれやれ、晩げに新しい下駄をおろすと、狐がつくというだに。」それを聞いた文六ちゃんはびっくり。とっても心配になりました。下駄屋のおばさんが、すぐにマッチを一本するまねをして、文六ちゃんの新しい下駄のうらに触って、おまじないをしてくれました。「さあ、これでよし。これでもう狐も狸もつきやしん。」しかし、文六ちゃんの不安とおそれは消えませんでした。-本当に狐につかれるのではないか、狐になってしまうのではないかと-。小学中級以上。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名
著作者等 新美 南吉
長野 ヒデ子
書名ヨミ キツネ
書名別名 Kitsune
シリーズ名 日本の童話名作選
出版元 偕成社
刊行年月 1999.3
ページ数 35p
大きさ 29cm
ISBN 4039637208
NCID BA4213675X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99078938
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想