川村たかし 著
昭和の時代にはいり、フキの子どもたちはそれぞれ家庭をもち、孫たちも元気に育っていく。ひとり豊彦は労働運動に身を投じていた。そうしたなかで、一家のささえとなっていた前田恭之助が死んだ。日本の一近代史を描く大河小説、第6巻。産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞受賞。中学以上向。
「BOOKデータベース」より
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