横山信義 著
昭和16年、真珠湾に突如現れた謎の兵器"三本脚"。その圧倒的な力の前に米国をはじめとする列強の軍は抗する術を持たず、無残な撤退を重ねていた。英国は本土を失い、ドイツ・ソ連は首都放棄という窮地に追い込まれるが、その一方で「奇跡の脱出」を成功させた日米両国が主導して残された兵力を結集、「人類統合軍」として侵略者への反攻作戦を発動する-。日米新鋭戦艦部隊が、反撃の巨砲を撃ち鳴らす。戦記シリーズ第2弾。
「BOOKデータベース」より
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