萩一晶 著
2016年春、南米ウルグアイの前大統領、ホセ・ムヒカ氏が来日し、心に残る数々の言葉を残して帰国した。だが我々は、ムヒカ氏が本当に言いたかったことを理解したか?「世界一貧しい大統領」という売り込みが何か誤解を生まなかったか?「貧乏でも幸福になれる」と伝えるために、わざわざ日本に来たのではないのだ。ムヒカ氏の真意を確かめるため現地に飛び、3度の単独インタビューに成功。ムヒカ大統領が誕生した背景、成熟した民主主義について考える。
「BOOKデータベース」より
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