古代中国の文明観 : 儒家・墨家・道家の論争

浅野裕一 著

古代中国の文明発生時、巨大な都市文明の建設に伴って大規模な自然破壊が行われた。孔子・墨子・老子等の諸子百家は、この問題についてどう考えたのか。彼らの間でかわされた論争を交え、その文明観を紹介する。自然と文明の関係が切実な問題として問われている今日、そこには環境問題を考える際のヒントが隠されている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 文明以前の環境問題-弱小な人類はいかに生き延びたか(圧倒的な自然の脅威
  • 「聖人」による文明の創出 ほか)
  • 第2章 文明発生の記憶-文字の発明(文字の発明
  • 鬼とは何か ほか)
  • 第3章 儒家による文明の全面肯定-孔子・孟子・筍子(王者の言説が唯一の権威
  • 孔子学団の登場 ほか)
  • 第4章 墨家が説く節約型文明社会-墨子(墨子の教育方針
  • 墨家集団の統率者-鉅子 ほか)
  • 第5章 道家による文明批判-老子・荘子(古代天道思想-道家の淵源
  • 『老子』の思想形成 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古代中国の文明観 : 儒家・墨家・道家の論争
著作者等 浅野 裕一
書名ヨミ コダイ チュウゴク ノ ブンメイカン : ジュカ ボクカ ドウカ ノ ロンソウ
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2005.4
ページ数 200p
大きさ 18cm
ISBN 4004309441
NCID BA71638412
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全国書誌番号
20781289
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言語 日本語
出版国 日本
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