物理学とは何だろうか  下

朝永振一郎 著

本書の完成を前に著者は逝去された。遺稿となった本論に加え、本書の原型である講演「科学と文明」を収める。上巻を承けて、近代原子論の成立から、分子運動をめぐる理論の発展をたどり二十世紀の入口にまで至る。さらに講演では、現代の科学批判のなかで、物理学の占める位置と進むべき方向を説得的に論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 近代原子論の成立(ドルトンの原子論
  • 気体の法則、化学反応の法則)
  • 2 熱と分子(熱のにない手は何か
  • 熱学的な量と力学的な量
  • 分子運動の無秩序性)
  • 3 熱の分子運動論完成の苦しみ(マックスウェルの統計の手法
  • エントロピーの力学的把握
  • ロシュミットの疑義 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 物理学とは何だろうか
著作者等 朝永 振一郎
書名ヨミ ブツリガク トワ ナンダロウカ
書名別名 Butsurigaku towa nandaroka
シリーズ名 岩波新書
巻冊次
出版元 岩波書店
刊行年月 1979.11
ページ数 236p
大きさ 18cm
ISBN 4004200865
NCID BN00741898
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全国書誌番号
80008982
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言語 日本語
出版国 日本
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