神・人間及び人間の幸福に関する短論文

スピノザ 著 ; 畠中尚志 訳

自己の哲学体系をはじめてまとめあげた論文。スピノザ哲学への格好の入門書。死後二百年近くたった十九世紀後半初めて公表された。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 神並びに神に属するものについて(神が存在するといふこと
  • 神とは何か
  • 神が万物の原因であるといふこと
  • 神の必然的作用について
  • 神の摂理について ほか)
  • 第2部 人間並びに人間に属するものについて(臆見、信念及び知識について
  • 臆見、信念及び明瞭な認識とは何か
  • 感情の起源、臆見から生ずる感情
  • 何が信念から生ずるか及び人間の善悪について
  • 愛について ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神・人間及び人間の幸福に関する短論文
著作者等 Spinoza, Benedictus de
畠中 尚志
De Spinoza Benedictus
スピノザ
書名ヨミ カミ ニンゲン オヨビ ニンゲン ノ コウフク ニ カンスル タンロンブン
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1955
ページ数 266p
大きさ 15cm
ISBN 4003361598
NCID BN00918465
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
55001622
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 オランダ語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想