キケロー 著 ; 高橋宏幸 編
古代ローマの政治家・弁論家キケロー(前106‐前43)の書簡は、激動の時代に重要な役割を担った人物の証言として、計り知れない歴史的価値を持つ。「うちとけて、おかしみのある」調子で語られることもある書簡には、公刊を前提に書かれたものとはひと味違った、生身の人間キケローの多面的な姿があらわれている。112通を精選。
「BOOKデータベース」より
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