ノストラダムス [著] ; P.ブランダムール 校訂 ; 高田勇, 伊藤進 編訳
ノストラダムスは何を語ろうとしたのか。一六世紀文献研究の成果を踏まえ、新しい光のもとに予言詩を読む。終末論、新プラトン主義、占星術・錬金術、カバラなど諸思潮の渦巻くルネサンスを舞台に、この巨人はどのような顔をみせるのか。ペストと宗教戦争に脅える同時代に積極的に関わろうとした詩人の実像に迫る。
「BOOKデータベース」より
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