張競, 村田雄二郎 編
日清戦争により東アジアにおける力関係が逆転した日本と中国にあって、旅行や留学、革命への提携を経ながら、中国の日本への無関心、日本の中国への独善的認識はどのように変容していったのか。梁啓超、郭沫若、勝海舟、宮崎滔天、孫文、吉野作造、周作人らの作品をとおして、親善と連帯への希望、侵略併合への野心と警戒心が交差するさまを見る。
「BOOKデータベース」より
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