篠原資明 著
現代における美への問いかけは、「モダン」「ポストモダン」を経て、いまや自然を友とする「風雅モダン」というありように深まり、現代日本の芸術的感性は、風雅モダンの延長線上にある「まぶさび」という言葉で語られるものとなっている。美術評論家や詩人としても活動する美学者が自己の現代芸術論を語り、それを作品に即して敷衍して論集。
「BOOKデータベース」より
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