貧困都政 : 日本一豊かな自治体の現実

永尾俊彦 著

予算規模は約一二兆円、域内のGDPは多くの先進国を上回る。桁外れの経済規模を持つ東京都で、一九九九年の誕生以来、三期にわたって続いてきた石原都政は、小泉構造改革と響きあう形で「首都再生」を唱え、都市再開発を強力に進めてきた。新銀行東京やオリンピック招致は、その石原都政に咲いた徒花となった。だが、福祉・医療などの支出は切り詰められ、「ひとり勝ち」といわれる東京でも貧困・格差が増大している。「世界都市」東京の底辺と抵抗の現場を歩いた、渾身のルポルタージュ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 福祉炎上
  • 第2章 病院が消されていく
  • 第3章 将軍様の銀行
  • 第4章 オリンピック招致とは何だったのか
  • 第5章 築地市場は誰のものか
  • 第6章 夜間中学からの抵抗
  • 第7章 トップダウンに「自治の花」が咲くものか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 貧困都政 : 日本一豊かな自治体の現実
著作者等 永尾 俊彦
書名ヨミ ヒンコン トセイ : ニホンイチ ユタカナ ジチタイ ノ ゲンジツ
出版元 岩波書店
刊行年月 2011.2
ページ数 183p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-024507-4
NCID BB04969995
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21907022
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想