地域情報化の最前線 : 自前主義のすすめ

丸田一 著

いま、地域がおもしろい。自前の通信インフラを作り上げた南房総IT推進協議会、世界初の市民アクセス網を引いた原町市、富山の学びのフリーマーケット、インターネット市民塾…ITをフル活用して、活性化に成功しているユニークな地域が続出している。そうした事例をとりあげながら、日本を元気にするための戦略を提言する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 情報過疎地域の反乱(情報社会に生まれた過疎地域
  • よそ者・わか者・ばか者(事例1:南房総IT推進協議会) ほか)
  • 第2章 外からの地場産業振興(中央と地方を巡る問題
  • 小分け発注(事例5:長崎ITモデル) ほか)
  • 第3章 地域を変える知識生産工場(地域を巡る問題
  • 学びのフリーマーケット(事例7:富山インターネット市民塾) ほか)
  • 第4章 自前主義がもたらす愉の世界(分権改革と地域主権社会
  • 自前主義という生き方)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 地域情報化の最前線 : 自前主義のすすめ
著作者等 丸田 一
書名ヨミ チイキ ジョウホウカ ノ サイゼンセン : ジマエ シュギ ノ ススメ
出版元 岩波書店
刊行年月 2004.9
ページ数 229p
大きさ 20cm
ISBN 4000238272
NCID BA6888920X
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全国書誌番号
20686318
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言語 日本語
出版国 日本
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