新藤兼人 著
ドラマは生活の断片ではない、人生の凝縮である-シナリオライター七十年、監督五十五年、数々の問題作、名作を生んだ著者の創作の秘密。映画の構成、メロドラマの克服、近代劇の評価、家庭劇の作法、監督やプロデューサーとの確執など、自らの体験にもとづいて語りつくした四十時間余。映画への若々しい情熱と人生の難関に挑む姿勢が心を打つ。
「BOOKデータベース」より
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