教員評価の社会学

苅谷剛彦, 金子真理子 編著

教師の世界にも、能力開発を謳い、処遇にメリハリをつけようとする意図とも連動して、「新しい教員評価」制度が入ってきた。教職という仕事は、どのような項目と基準で、誰からどう評価されうるものなのだろうか。そこには、どのような留意が必要なのだろうか。評価する側だけでなく、評価される側にとっても納得感を得られる評価とは?そしてそのためには、どのようなしくみや環境が必要なのか。長期にわたり精力的に行われたフィールド調査に基づく論考から、教職という仕事の特質、困難、そして可能性が見えてくる、読み応えある論集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 問題の設定と調査の概要-"改革"のプロセスから見えてくる教職という仕事
  • 1章 全国の「教員評価」実施動向から
  • 2章 教員評価制度改革の導入と「翻案」のプロセス
  • 3章 「新しい評価制度」は教員のやる気を向上させたのか
  • 4章 「新たな教員評価制度」が人事行政に与えたインパクト
  • 5章 教師たちは「スーパーティーチャー制度」をどう受けとめたのか
  • 6章 教師を通してみる教員評価
  • 7章 教師の能力観という"現場の文法"-教員評価制度への抵抗感の源泉
  • 8章 教師の成長と教員評価
  • 終章 教員評価から見えてくるもの-教える仕事の特質といかに向き合うか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 教員評価の社会学
著作者等 伊藤 安浩
妹尾 渉
川上 泰彦
河野 銀子
油布 佐和子
苅谷 剛彦
諸田 裕子
金子 真理子
書名ヨミ キョウイン ヒョウカ ノ シャカイガク
書名別名 Kyoin hyoka no shakaigaku
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.6
ページ数 196p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-00-022576-2
NCID BB02399579
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全国書誌番号
21798676
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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