佐藤卓己 著
日本初の百万部を達成し、「雑誌の黄金時代」を築いた伝説的雑誌『キング』-この熱狂的な支持を受けた「国民大衆雑誌」の意味を同時代のメディア環境全体のなかで捉え直し、『キング』と講談社文化の役割を、それが実現した公共性の視座から解明する。近代日本における参加=動員のメディア史。
「BOOKデータベース」より
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