アレクサンドリア戦記・アフリカ戦記・ヒスパーニア戦記

高橋宏幸 訳

前四八年、パルサーロスの戦いでカエサルに敗れたポンペイウスは、エジプトで再起を図るも暗殺される。しかし、その後もカエサル派と反カエサル派との熾烈な内乱はつづいた。アレクサンドリア制圧とクレオパトラの王位継承、ヌミディア王ユバとの対決、スペインでの最後の戦いなどを描いた、貴重なカエサル関連作品の本邦初訳。シリーズ全三冊完結。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • アレクサンドリア戦記
  • アフリカ戦記
  • ヒスパーニア戦記

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アレクサンドリア戦記・アフリカ戦記・ヒスパーニア戦記
著作者等 高橋 宏幸
書名ヨミ アレクサンドリア センキ アフリカ センキ ヒスパーニア センキ
書名別名 Pseudo-César Guerre d'Espangne

C.Iuli Caesaris Commentarii.Vol.3:Commentarii Belli Alexandrini,Belli Africi,Belli Hispaniensis
シリーズ名 カエサル戦記集
出版元 岩波書店
刊行年月 2016.7
ページ数 235,31p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-022092-7
NCID BB21771382
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全国書誌番号
22777557
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言語 日本語
原文言語 ラテン語
出版国 日本
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