報道は何を学んだのか

河野義行 [ほか著]

[目次]

  • 1 松本サリン事件報道を検証する(事件発生-一九九四年六月二七日からの一週間
  • 未解明の「5W1H」-杜撰な捜査に依存した報道)
  • 2 事件から一〇年、報道の何が変わったのか(「取材者」
  • 「モザイク」と「訂正」-幻想としての客観性・中立性
  • 「もう一つの視点」)
  • 3 共犯するメディアと世論-「思考停止」のスパイラル(懲罰化する報道
  • 思考停止)
  • 4 提言 報道をこれからどうするか-座談会を終えて(河野義行
  • 磯貝陽悟
  • 下村健一
  • 森達也
  • 林直哉)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 報道は何を学んだのか
著作者等 下村 健一
林 直哉
森 達也
河野 義行
磯貝 陽悟
書名ヨミ ホウドウ ワ ナニ オ マナンダノカ : マツモト サリン ジケン イゴ ノ メディア ト ヨロン
書名別名 松本サリン事件以後のメディアと世論
シリーズ名 岩波ブックレット no.636
出版元 岩波書店
刊行年月 2004.10
ページ数 71p
大きさ 21cm
ISBN 4000093363
NCID BA68908949
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20701291
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言語 日本語
出版国 日本
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