長尾真 ほか著
コンピュータで言語を処理するためには、言語を数理的にモデル化することが不可欠である。そこでまずモデル化の基本となる集合論と、文法・構文解析のモデルについて説明する。ついで自然言語の文法を記述する文法形式について述べ、統語解析の計算過程を体系的に解説する。そして文生成という問題の特質と文生成プログラムの設計法について具体的に述べる。岩波講座「言語の科学」の単行本化。
「BOOKデータベース」より
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