J.ジェスパーセン, J.フィツ=ランドルフ 著 ; 堀源一郎 訳
電波望遠鏡は天文学に劇的な進歩をもたらした。パルサーとかクェーサーなどという不思議な天体が発見され、ビッグバンの証拠まで見つかったのである。いまや天文学者たちは、われわれの目には見えない赤外線、X線、宇宙線などをも駆使して、宇宙の真の姿を探し求めている。大爆発を起こして崩壊する超新星、衝突する星団と星団、ブラックホールなど、激変する宇宙の興味深い話題を盛り込みながら、名高い科学ライターコンビが分かりやすく解説する。好著「宇宙を旅する」の姉妹篇。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ