野性日記

岡田昇 著

大自然に生きる、あるがままの野生を見に、そして自らの野性を確認するために、厳冬期の知床半島へ、凍てつくシベリアの大河へ、アラスカの奥地へ旅立つ。野性の存在と意味にこだわる著者が、満身の力を込めて綴った動物と冒険の記録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 野性の眼(北帰行
  • 野性の眼
  • タイメンを追う
  • ユックの森
  • ノーザン・テリトリー)
  • 地の果て<シルエトク>の動物記(氷海の狩人-オオワシ
  • 氷海の獣-ゴマフアザラシ
  • 大地の化身-エゾシカ
  • 春風バム-キタキツネ
  • 青い闇の巨鳥-シマフクロウ
  • 孤空の覇王-オジロワシ)
  • 腕力写真家走る(壁、壁、壁
  • 冬は海へ沈
  • 極光直下
  • 笑うサンデーアドベンチャー
  • ブルー・コメッツを撃て
  • 銀の雪降りしきる)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 野性日記
著作者等 岡田 昇
書名ヨミ ヤセイ ニッキ
シリーズ名 自然人のための本箱
出版元 岩波書店
刊行年月 1991.4
ページ数 231p
大きさ 19cm
ISBN 400004088X
NCID BN06352006
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
91040673
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言語 日本語
出版国 日本
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