近代の哲学的ディスクルス  2

ユルゲン・ハーバマス 著 ; 三島憲一 ほか訳

バタイユ、フーコー、カストリアディスそしてルーマンらの言説のうちにモダンとポストモダンの本質をえぐりだし、近代ははたして終焉したのか問いかける。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 8 エロティシズムと一般経済学-バタイユ
  • 9 理性批判による人間諸科学の正体の暴露-フーコー
  • 10 権力理論のアポリア
  • 11 主観哲学を脱出する別の道-<対話的理性><主体中心性理性>
  • 12 近代の規範的内容

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代の哲学的ディスクルス
著作者等 Habermas, Jürgen
三島 憲一
大貫 敦子
木前 利秋
轡田 収
ハーバマス ユルゲン
書名ヨミ キンダイ ノ テツガクテキ ディスクルス
書名別名 Der philosophische Diskurs der Moderne
シリーズ名 Selection21
巻冊次 2
出版元 岩波書店
刊行年月 1990.2
ページ数 p375~668, 6p
大きさ 19cm
ISBN 4000040529
NCID BN04245945
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全国書誌番号
90026932
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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