人間の歴史を考える  7

宮本憲一 ほか編

人権について、人類は近代・現代・現在の段階でどのような課題を、どのように解決してきたのだろうか。日本の場合は?光の部分と影の部分をとりあげて検討し、21世紀の課題も展望する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 文書による国民の権利の保障制度の登場
  • 第2章 立法権にも対抗できる「人間の権利」の登場
  • 第3章 近代市民憲法の人権保障の特色と「光」
  • 第4章 近代における二つの異なった権利保障の構想
  • 第5章 近代市民憲法における人権保障の「陰」
  • 第6章 1871年のパリ・コミューンとその人権保障の構想
  • 第7章 現代市民憲法と人権
  • 第8章 人権保障の全面的な障害物としての戦争と軍拡-平和と徹底した軍縮を
  • 第9章 日本国憲法と人権の保障
  • 第10章 21世紀の人権保障のために

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人間の歴史を考える
著作者等 宮本 憲一
杉原 泰雄
書名ヨミ ニンゲン ノ レキシ オ カンガエル
書名別名 人権の歴史
シリーズ名 岩波市民大学
巻冊次 7
出版元 岩波書店
刊行年月 1992.6
ページ数 255p
大きさ 20cm
ISBN 4000036572
NCID BN07726360
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全国書誌番号
92054434
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
人権の歴史 杉原 泰雄
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