梅村又次 [ほか]編
田沼時代から幕末期まで、日本経済はどう変化したのか。非農業部門とくに農村工業を中心に、1820年代以降持続的な成長局面に入り、それが19世紀末からの日本の近代経済発展につながっていることを明らかにする。中央対地方の視点から、畿内、幕府、諸藩の経済の変化のメカニズムをとらえ、庶民生活の社会的変化をも検討する。
「BOOKデータベース」より
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