椎名麻紗枝 著
国家補償による被爆者援護法をという被爆者たちの悲願を拒むものは誰か。それは湾岸戦争を押し進めた者の論理と共通していないか。原爆被害を隠ぺいし続けてきた者の犯罪的事実を、新資料をもとに明らかにしながら、援護法の制定こそ平和憲法の実質化につながると訴える。
「BOOKデータベース」より
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