ナゼ日本人ハ死ヌホド働クノデスカ?

ダグラス・ラミス, 斎藤茂男 [述]

日本人を過労死に追いやっているものは何か。働く人はいい人だという倫理観、組織への帰属意識、仕掛けられた自発性…。本来、人間が働くというのは、自分が人間らしく少しずつ発達していくということではないか。労働観の転換を、組合運動の復活をと熱っぽく語り合う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • なぜ働きすぎるのか
  • 人間が働くということ
  • 労働観の転換を

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ナゼ日本人ハ死ヌホド働クノデスカ?
著作者等 Lummis, C. Douglas
斎藤 茂男
ラミス C.ダグラス
書名ヨミ ナゼ ニホンジン ワ シヌホド ハタラク ノ デスカ
書名別名 対談
シリーズ名 岩波ブックレット no.198
出版元 岩波書店
刊行年月 1991.6
ページ数 62p
大きさ 21cm
ISBN 4000031384
NCID BN06403082
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全国書誌番号
91050702
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言語 日本語
出版国 日本
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