ダグラス・ラミス, 斎藤茂男 [述]
日本人を過労死に追いやっているものは何か。働く人はいい人だという倫理観、組織への帰属意識、仕掛けられた自発性…。本来、人間が働くというのは、自分が人間らしく少しずつ発達していくということではないか。労働観の転換を、組合運動の復活をと熱っぽく語り合う。
「BOOKデータベース」より
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