中野茂樹 著
写真を志す若者がたまたま韓国を訪れた。そこで見つけた古い日本家屋、黒い瓦、障子戸-ここは日本の植民地だったのだとはじめて歴史の痛みを実感。以来、昔の資料と地図を片手に、日本統治下にできた建物を撮影しつづけ、写真展を開くまでに-そのグラフィックレポート。
「BOOKデータベース」より
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