佐伯順子 著
本書は、近世の男女の性的な関係を徴す「色」の意識を引きずったまま、近代に立ち至った文学者たちの「愛」の理念との衝突、そして葛藤が引き起こす心性の局面を鋭く論じたものである。
「BOOKデータベース」より
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