山藤章二 著
当代随一の"戯れ絵師"の手になるエッセイは、舌鋒鋭くかつ洒落心にあふれ、読者の心をとらえて放さない。本書には、今までに新聞・雑誌等に掲載されたものの中から、自選の六一編を収録。世の中を憂い、似顔絵や芸能・文化を語り、家族と街を想う…軽妙にして痛快な現代批評から、心温まる思い出話まで、どの一編にも著者好みの粋が光る。
「BOOKデータベース」より
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