フランソワ・フュレ 著 ; 大津真作 訳
歴史家・思想家たちによってこぞって顕賞され、その記念碑に銘文が書き続けられる近代史の精華「フランス革命」。この革命は歴史的事象としてはたして正当に位置づけられているのだろうか。トクヴィルに拠りながら、革命史家たちによって歪曲された革命像を論争的に検討し、等身大の歴史として革命を脱神話化する問題の書。
「BOOKデータベース」より
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