市川熹 著
手話や、左右三本ずつの指を使う指点字は、声のことばと同じように、考えていること感じたことを自由に表現できる手段だ。生き生きとした会話を支える秘密はプロソディ-文字にすると消えてしまう抑揚やリズムが想像以上に活躍している。もっと豊かなコミュニケーション実現のために、福祉の世界でプロソディに注目した工学者の挑戦。
「BOOKデータベース」より
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