農学原論

祖田修 著

国際分業と都市化のもとで農業の荒廃が進む一方、逆に農業への関心も強まっている。人口爆発、環境問題、有機農業、遺伝子組換え食品、「定年後」の生き方としての農業指向、等々。こうしたなかで農業をどうしたらよいのか、そして農学には何ができるのか-。著者30年の研究と教育の蓄積を"場"の「農学原論」として集大成した力作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 農学原論とは何か
  • 第2章 農業における人間と自然
  • 第3章 現代農学の展開と価値目標
  • 第4章 農林水産業と経済
  • 第5章 農林業と生態環境
  • 第6章 農業・農村と生活
  • 第7章 持続的農村地域の形成-総合的価値の追求
  • 第8章 都市と農村の結合
  • 第9章 農業技術の革新と普及
  • 第10章 農学の特質と研究方法および体系
  • 終章 要約と展望

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 農学原論
著作者等 祖田 修
書名ヨミ ノウガク ゲンロン
出版元 岩波書店
刊行年月 2000.8
ページ数 312p
大きさ 22cm
ISBN 4000018116
NCID BA48017913
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全国書誌番号
20105188
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言語 日本語
出版国 日本
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