岸俊男 著
日本古代の宮室・都城はどのようなものであったのか。日本の古代国家はどのような歴史的展開を見せたのか。これらの疑問の解明に、新しい遺跡の発見、新しい遺物の出土は貴重な情報と示唆を与えてくれる。古代史の遺産から何を読みとるべきかを、学界で指導的役割を果たし、惜しまれつつ逝った著者が、一般向けに講述したテキスト。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ