|
中世芸能史の研究 : 古代からの継承と創造
林屋辰三郎 著
[目次]
- 目次
- はしがき
- 序說 藝能史硏究の諸前提 / p1
- 第一節 藝能の意義 / p3
- 第二節 藝能と藝術・民俗 / p16
- 第三節 藝能史の成立 / p27
- 第一部 古代藝能とその繼承 / p37
- 第一章 古代藝能の成立と特質 / p39
- 第一節 咒能から藝能へ / p39
- 第二節 犧牲と饗宴 / p49
- 第三節 御贄と藝能 / p62
- 第二章 古代藝能の儀禮化と傳承者 / p92
- 第一節 國内統一の象徵 / p92
- 第二節 國栖奏 / p101
- 第三節 隼人の歌舞と相撲 / p119
- 第四節 久米部・吉志部の歌舞 / p138
- 第五節 五節・楯伏・筑紫舞 / p157
- 第三章 東洋的樂舞の傳來と雅樂寮 / p172
- 第一節 東洋的樂舞の傳來 / p172
- 第二節 雅樂寮の成立と構成 / p184
- 第三節 雅樂寮の變質 / p196
- 第二部 中世藝能の形成過程 / p209
- 第一章 雅樂の傳統と樂所 / p211
- 第一節 近衞と樂舞 / p211
- 第二節 樂所と樂人の生活 / p230
- 第三節 四天王寺の樂人 / p266
- 第二章 中世藝能の成長と藝能者 / p283
- 第一節 中世的藝能者 / p283
- 第二節 猿樂の成立 / p287
- 第三節 田樂の系譜 / p308
- 第四節 舎人・法師と傀儡子 / p315
- 附節 宇治離宮祭について / p327
- 第三章 能および狂言の創造 / p343
- 第一節 咒師と翁猿樂 / p343
- 第二節 亂舞と答辯 / p355
- 第三節 延年および風流の位置 / p372
- 第四節 觀阿・世阿による完成 / p390
- 附節 能郷猿樂について / p408
- 第四章 中世藝能座の成立 / p417
- 第一節 藝能座の位置 / p417
- 第二節 樂頭職の實態 / p436
- 第三節 國ごとの藝能座 / p444
- 第四節 藝能座の確立 / p471
- 附節 世阿彌 / p491
- 補註 / p503
- 樂所系圖 / p549
- 索引
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|

書名 |
中世芸能史の研究 : 古代からの継承と創造 |
著作者等 |
林屋 辰三郎
|
書名ヨミ |
チュウセイ ゲイノウシ ノ ケンキュウ : コダイ カラノ ケイショウ ト ソウゾウ |
出版元 |
岩波書店 |
刊行年月 |
1960 |
ページ数 |
556, 26p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4000013149
|
NCID |
BN02180871
※クリックでCiNii Booksを表示
|
全国書誌番号
|
60009381
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|

件が連想されています

|