門脇佳吉 著
神不在の時代にあって、神秘思想を語ることに意味があるのだろうか。カトリックと禅という東西を代表する宗教の修行的実践に永年をついやしてきた著者は、現代における宗教の意味を独自の視点から捉える。禅の実践はキリスト教の新しい理解となり、霊操は仏教理解を深める。東西宗教の内的対話が説き明かす新しい宗教思想。
「BOOKデータベース」より
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