長田弘 著
この世界は、<本>が限りなく生い茂る奥深い森だ。そして、人々が綾なす<テクスト>の交差する巨大な都市だ。この森と都市とを心ゆくまで歩きまわる詩人は、<ことば>と<思想>を新たに発見・創造する。詩人であって<読むこと>の達人が、旅と書斎のなかで親しんできたさまざまな本と著者について語る自由闊達な<読み>のエッセイ。
「BOOKデータベース」より
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