ディーター・ヘンリッヒ 著 ; 藤沢賢一郎 訳
科学論と合理性の問題、理性の歩みと宗教の位置、そして意識の自己解釈と自己関係など-現代の課題と取組み、哲学的思考が意識的生と調和する思想の行程を探究し、新たな超越論的理論の形式を構想する。多くの日本の学究を育てたドイツ観念論研究の泰斗が、該博な知識と洞察を踏まえ、現代の知的状況に向けて発言する。
「BOOKデータベース」より
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