坂野井和代, 東野陽子 著
1957年に始まった日本の南極観測。その史上初めて、1997‐99年、越冬隊への女性参加が実現した。二人の大学院生は、「白い大陸」の男社会のなかで何を見、何を体験したのか。極寒と吹雪のなかの危険、息をのむオーロラの神秘から、喫茶店もバーもあり、何とお花見もサッカーも競馬も楽しむ暮らしまで、知られざる実情を報告する。
「BOOKデータベース」より
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