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ブレヒト演劇入門 : 「肝っ玉おっ母とその子供たち」上演をめぐって
千田是也, 岩淵達治 編
[目次]
- 目次
- まえがき / 5
- ベルトルト・ブレヒト 『肝っ玉おっ母とその子供たち』について
- 筋
- 作劇上のカーヴ / 13
- モデルブック 一九四九年の上演のための注 / 16
- 『肝っ玉』のための注
- 個々の場面のための注意 / 89
- 新しい内容による演劇形式の諸問題 / 93
- 〔不幸だけでは良い教師ではない〕 / 98
- ある若い観客との対話 / 100
- 〔肝っ玉は学ばない〕 / 100
- 〔フィンランドでの上演のために〕 / 101
- 〔ゲッチンゲンでの上演のために〕 / 102
- モデルの利用
- ベルトルト・ブレヒトのテキスト
- 手本の転用について / 105
- モデルの利用に対する反論 / 106
- モデルの利用は芸術家の行動の自由を阻害するか? / 106
- モデルの利用における誤り / 112
- エーリヒ・エンゲルのモデルの利用のしかた / 113
- ブレヒトの協力者たちの寄稿
- 演出家としてのブレヒトのモデルの利用のしかた / 115
- ベルリーナー・アンサンブルの往復書簡から / 116
- ルート・ベルラウ オランダの『肝っ玉』 / 119
- マンフレート・ヴェクヴェールト 一九五一年の新演出の際の変化に関するいくつかのノート / 125
- 上演の準備
- パウル・デッサウ 『肝っ玉』の音楽について / 131
- アンゲーリカ・フルヴィツ 『肝っ玉おっ母』に関する二、三の勇気づけられた報告 / 137
- 『肝っ玉おっ母とその子供たち』の上演について
- ベルトルト・ブレヒト 二つのやり方で演じられた『肝っ玉』 / 143
- パウル・ヴィーグラー ドイツ座でのブレヒトをめぐる歓呼 / 145
- ケーテ・リューリケ 感情移入か批判か? / 148
- 『肝っ玉おっ母とその子供たち』に関する論文
- マンフレート・ヴェクヴェールト、ペーター・パーリッチュ 『肝っ玉おっ母とその子供たち』の映画化について / 157
- ジークフリート・ウンゼルト ブレヒトの戦争年代記 / 159
- フランツ・ノルベルト・メンネマイアー 貧しい人たちの肝っ玉おっ母 / 163
- ハンス・マイヤー 『肝っ玉おっ母』のある場のための注 / 169
- アンドルツェイ・ウィルト 『肝っ玉おっ母とその子供たち』におけるソングのはたらき / 176
- 梁夢廻 中国での『肝っ玉おっ母とその子供たち』 / 181
- 岩淵達治 『肝っ玉』との出会い / 187
- 千田是也 劇場の実際家としてのブレヒト / 206
- 付録
- 『肝っ玉おっ母とその子供たち』の年表 / 229
- 『肝っ玉おっ母とその子供たち』の上演リスト / 231
- 本書のための注 / 239
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
ブレヒト演劇入門 : 「肝っ玉おっ母とその子供たち」上演をめぐって |
著作者等 |
Brecht, Bertolt
千田 是也
岩淵 達治
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書名ヨミ |
ブレヒト エンゲキ ニュウモン : キモッタマ オッカア ト ソノ コドモタチ ジョウエン オ メグッテ |
出版元 |
白水社 |
刊行年月 |
1967 |
ページ数 |
241p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BN02632791
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全国書誌番号
|
67006327
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言語 |
日本語 |
原文言語 |
オランダ語 |
出版国 |
日本 |
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