後世への最大遺物・デンマルク国の話

内村鑑三 著

普通の人間にとって実践可能な人生の真の生き方とは何か。我々は後世に何を遺してゆけるのか。明治27年夏期学校における講演「後世への最大遺物」は、人生最大のこの根本問題について熱っぽく語りかける。

「BOOKデータベース」より

普通の人間にとって実践可能な人生の真の生き方とは何か。我々は後世に何を遺してゆけるのか。明治27年夏期学校における講演「後世への最大遺物」はこの根本問題について熱っぽく語りかける。「我々は何をこの世に遺して逝こうか。金か。事業か。思想か。…何人にも遺し得る最大遺物-それは高尚なる生涯である」。「デンマルク国の話」を併収。

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[目次]

  • 後世への最大遺物
  • デンマルク国の話

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  • 後世への最大遺物
  • デンマルク国の話

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  • 標題
  • 目次
  • 後世への最大遺物 / 5
  • デンマルク國の話 / 67
  • 解説 / 85

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 後世への最大遺物・デンマルク国の話
著作者等 内村 鑑三
書名ヨミ コウセイ エノ サイダイ イブツ デンマルクコク ノ ハナシ
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1948
版表示 改版
ページ数 94p
大きさ 15cm
ISBN 4003311949
全国書誌番号
48015217
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言語 日本語
出版国 日本

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