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ファーブルの昆虫記
アンリ・ファーブル 原作 ; 平野威馬雄 著 ; 諏訪部晃 絵
[目次]
- 目次
- 一 夏の夜の虫たち / 10
- 二 「せみ」と「あり」 / 23
- 三 「がまがえる」は害虫か / 51
- 四 死にまねをする虫 / 62
- 1 丘の上の異変 / 62
- 2 死にまねかどうかの実験 / 74
- 3 少女と子猫 / 87
- 4 虫の催眠術 / 92
- 五 本能の驚異 / 95
- 1 たまむし細工の贈り物 / 95
- 2 ときがたい昆虫の謎 / 103
- 3 「つちすがり」の観察 / 107
- 六 「こがねむし」の秘密 / 118
- 1 少年観察隊の出発 / 118
- 2 たまころがし / 130
- 七 「かまきり」の奇習 / 140
- 1 あわのかたまり / 140
- 2 かまきり合戦 / 151
- 八 「はち」の遠征旅行 / 158
- 1 地面をなめる測量隊 / 158
- 2 旅行の実験 / 167
- 九 ほたるがり夜話 / 186
- 1 夏の夕のアルマ / 186
- 2 「ほたる」と「かたつむり」 / 191
- 3 「ほたる」の光り / 197
- 十 「いなご」のつぶやき / 206
- 1 村祭りの夜 / 206
- 2 「いなご」の楽器 / 214
- 十一 「きりぎりす」は益虫 / 220
- 1 野原へ行く少年 / 220
- 2 「きりぎりす」をねらう虫 / 225
- 十二 「あかあり」と「くろあり」の合戦 / 236
- 1 「あかあり」はロビン・フッド / 236
- 2 子さらいの現場 / 241
- 十三 虫の天気予報(まつけむし) / 250
- 1 ま冬の夜のファーブル / 250
- 2 「まつけむし」と低気圧の関係 / 260
- 十四 「さそり」の毒ばり / 267
- 1 「さそり」がけんかをする時 / 267
- 2 「かまきり」と「さそり」 / 271
- 3 さされた虫の寿命 / 282
- 十五 お葬式をする虫 / 284
- 1 田園の衛生がかり / 284
- 2 死体運搬の苦心 / 288
- 3 「もぐら」と「しでむし」 / 292
- 十六 化石の虫 / 299
- 1 虫たちが眠る冬 / 299
- 2 消えた世界の夢 / 301
- 十七 昆虫学者の苦労 / 310
- 1 機会をにがさぬこと / 310
- 2 研究を台なしにされたこと / 317
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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