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蓮如上人御祥月説教
七里恒順 述 ; 浜口恵璋 編
[目次]
- 標題
- 目次
- 第一席 (十三日晝座) / 1
- (一) 御開山から二代目三代目
- (二) 四代目から七代目迄の有樣
- (三) 御法義の無かつた證據は蓮師の御幼少の有樣で知れる
- (四) 中興上人とも御再興の上人とも云ふ
- (五) 昔語りとなさるな
- (六) 威儀を本とせしは衰微の一
- (七) 色形のあるものに心を引かるる
- (八) 難行の嶮路と乞眼波羅門
- (九) 迷ひは迷ひを知らざるから起る
- (十) 能く氣をつけぬと自力になる
- (十一) 憍慢の毒が雜る
- (十二) 御同行にも間違ひがある
- (十三) 外形上のことには錆あれど念佛相續には錆がない
- (十四) 氣を附けよ
- (十五) 信心正因と稱名報恩
- 第二席 (十三日夜座) / 31
- (一) 衰微と再興の因縁
- (二) 第二の理由は彌陀をたのめ
- (三) 信心には、かはりがないが言葉づかひは違ふ
- (四) たのみやうが分らなんだ
- (五) 御法義の繁昌するも頽るも心懸け一つ
- (六) 信心を六ヶ敷いものとして人を迷はす
- (七) 淨土宗の方へ逃げて行く
- (八) 六ヶ敷い安心ではない
- (九) 極難信か得安いか
- (一〇) 後生たすけ給へと彌陀をたのむ
- (十一) 便利の大なるものには害も大きい
- (十二) たのむの意義
- (十三) たのむは他力の標示
- (十四) 借錢の喩とたのむの意
- 第三席 (十四日晝座) / 59
- (一) たのむに就て
- (二) 蓮如上人の御教化で分り易くなつた
- (三) 御領解文は心を打出す文言
- (四) 他力と自力
- (五) 雜行
- (六) 雜修
- (七) 弘願正因のあらはれもてゆく
- (八) 自力に就て
- (九) 贋物と本物
- (十) 一心に阿彌陀如來
- (十一) 信心の所に心が行つて報謝がすたる
- 第四席 (十四日夜座) / 84
- (一) 盛衰共に原因がある
- (二) 三つ角の初の二角
- (三) 御報謝で御法義の川下を浚へる
- (四) 和上の領解と眞正の心得振
- (五) 佛法者は法の威力でなる
- (六) 聖教よみの佛法を申し立てたることなし
- (七) 喜びの念佛精みの念佛
- (八) 蓮如上人の喜び振り
- (九) 六字丸の利目を示せ
- (十) 掟
- (十一) 信者一生涯の心得
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
蓮如上人御祥月説教 |
著作者等 |
七里 恒順
浜口 恵璋
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書名ヨミ |
レンニョ ショウニン ゴショウツキ セッキョウ |
出版元 |
興教書院 |
刊行年月 |
昭和8 |
ページ数 |
110p |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
44012692
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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