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シベリアを行く
宮武章三 著
[目次]
- もくじ
- はじめに / 1
- シベリアの中のヨーロッパ-イルクーツク- / 10
- ウラルを越えて / 10
- ネオンのある町 / 14
- 食卓に日の丸の小旗 / 18
- 入学式にシベリアの花 / 20
- 生まれかわる古都イルクーツク / 25
- 「ミヤモトはどうしている?」 / 27
- 変わりゆくシベリアの市民生活 / 31
- 豊富なレジャー用品 / 34
- 宝くじもある自由市場 / 37
- 女教師ポポワさん宅訪問 / 38
- 革命の闘士も教会へ / 41
- めざましい空の交通 / 44
- 永久凍土の町-ヤクーツク- / 52
- ヤクート人とみられた報道班 / 52
- 一メートル半ほれば凍土 / 58
- 九月上旬にはやくも雪 / 61
- 交通の動脈レナ川 / 63
- がまんならない米軍基地 / 70
- 凍土にみのるリンゴ / 74
- レーニンが幸福をもたらした / 76
- 要所要所はロシア人 / 79
- シベリア開発の心臓部-バイカル工業地帯- / 86
- 水豊かなるバイカル湖 / 86
- 今はむなし「フルシチョフの家」 / 90
- 炭鉱都市チェレンホボヘ / 92
- 〝アメリカをのぞいて世界一〟 / 94
- かれんな少女も危険作業 / 98
- 建設すすむ新興工業都市-ブラーツク- / 101
- 「黄金の秋」 / 101
- 世界一の水力発電所 / 103
- アメリカに追いつき追いこせ / 110
- 月給はモスクワの二倍以上 / 112
- モンゴル国境の町-ウラン・ウデ- / 118
- 草原のなかの工業都市 / 118
- モンゴルへつづく草原 / 128
- ススキにねむる六十一柱 / 130
- 郷愁さそう沿海州-ハバロフスクからナホトカまで- / 135
- 日本語を恋しがる朝鮮人 / 135
- 日本海に歓声 / 139
- 日本の教科書に感心 / 149
- 海の幸に舌つづみ / 151
- カラフトの一週間-トヨハラ(ユジノ・サハリンスク)- / 154
- 秋雨にぬれた日本家屋 / 154
- 無表情な日本婦人 / 156
- ふるい顔、あたらしい顔 / 158
- お寺は映画館に / 165
- 親日的な朝鮮料理屋のおばさん / 168
- ふえているサケ / 170
- アムール川のほとりで-ハバロフスク- / 177
- アムール川にしずむ夕日 / 177
- 〝客観的に報道してください〟 / 185
- そぼくなアムール漁民 / 188
- ハバロフスクのテレビ局 / 195
- 《解説》 シベリアについて・宮武章三 / 198
- <表紙写真>アムール川にしずむ夕日
- <扉写真>漁業コルホーズの風景
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
シベリアを行く |
著作者等 |
宮武 章三
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書名ヨミ |
シベリア オ ユク |
シリーズ名 |
少年少女20世紀の記録 ; 25
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出版元 |
あかね書房 |
刊行年月 |
昭和41 |
ページ数 |
208p 図版 |
大きさ |
22cm |
NCID |
BN06090522
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全国書誌番号
|
45020472
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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