地代論

ロードベルトゥス 作 ; 山口正吾 訳

原タイトル: Die Sozialen Briefe an von Kirchmann

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 譯者序文
  • 凡例
  • 略傳その他
  • 開題
  • キルヒマンと私との論點
  • リカアドー地代學說の特質
  • 鑛業地代ならびに農業地代に關するリカアドー學說の差異
  • キルヒマンの貧窮化說の原則
  • リカアドー學說に關する一般的非難
  • 本論
  • 國家經濟、農業、歷史、ならびに統計からのリカアドー學說の論駁
  • (一) リカアドー學說の國家經濟的批評
  • 正しい賃子論を導くための一般的諸原則
  • 賃子一般の諸原則
  • 賃子論に關する從來の學說の差違
  • 私の賃子一般の誘導
  • 賃子の經濟的理由
  • 賃子の法律原則
  • 勞働の生產性ならびに土地および資本所有からの賃子の誘導
  • 賃子の地代ならびに資本利得への分割
  • 土地ならびに資本所有が分かたれてをらぬ一狀態の解明
  • 古代においては、土地ならびに資本所有が分離されてをらなかつた
  • 土地ならびに資本所有が分かたれた國民經濟的狀態の解明
  • 地代の特殊原則
  • 企業利得、利子および借地料の解明
  • 利子ならびに借地料の法律的基礎付け
  • バスチアの利子學說
  • 利率
  • 土地の價値
  • 借地料、利子ならびに利得は生產物の價値を昂騰せしめない
  • 賃子諸部分の高さの規定理由
  • 故に地代は資本利得のそれとは別のもう一つの理由からも騰貴することができる
  • 利率ならびに借地料の高さの諸原因
  • 土地の價値の騰貴のさまざまな理由
  • 二國民の例をとつて地代ならびに土地の價値の騰貴のさまざまな原因の說明
  • ヨーロツパにおける賃子の割合はいかに發展してきたか
  • 生產性の同時的相違による賃子の諸原則の變形
  • 土地および資本所有の囘想
  • あり得べき誤解の拒絕
  • 建設された賃子論の特質の總括
  • 從來の國民經濟學體系の解明
  • 特にリカアドー學說の解明
  • キルヒマンの非難の論駁
  • (二) 農業もまたリカアドー學說に反對する
  • 農業の發展に關するリカアドーの考への誤り
  • 最も開けた國々においても新らたに耕作された土地が巳でに古るくから耕作されてゐた土地よりも收穫のより多いことは、今日でもなほしばしばある
  • より後の農業投資もまた、より不生產的になるのではない
  • 劣等の土地から地代を得るためには、生產物價格が騰貴せねばならぬといふことは、誤りである
  • (三) 最初は單に資本利得が生ずるのみで、いかなる地代も生ぜぬといふことは、歷史的にも誤つてゐる
  • (四) 人口の增加とともに穀物が高價にならぬことの統計的證明
  • 穀物價格は斷えず人口とともに騰貴してきたのではない
  • 賃幣價格の一の騰貴がおこつてきたところでは、それは銀の價値下落から說明せらるべきである
  • また同時的にもより高い穀物價格がつねにより大なる人口密度と結びついてゐるのではない
  • より大なる人口密度がより高い價格と同時に起るところでは、農耕のより大なる不生產性以外の理由が存在する
  • より大なる人口密度とより高い地代との間の關聯はリカアドーの體系のために何物をも證明しない
  • デモクラティッシェン・ブレッタアにおいて提出された問ひに對する答へ
  • 結び

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 地代論
著作者等 Rodbertus, Karl
山口 正吾
ロードベルトゥス
書名ヨミ ジダイロン
書名別名 Die Sozialen Briefe an von Kirchmann

Jidairon
シリーズ名 岩波文庫 ; 272-274
出版元 岩波書店
刊行年月 昭和3
ページ数 317p
大きさ 16cm
全国書誌番号
47029484
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言語 日本語
出版国 日本
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