士師記・ルツ記註解 : 旧約聖書

堀内文一, 大屋左一 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 諸論 / 1
  • 一、 聖書に於ける本書の位置。
  • 二、 本書と他の經典との關係。
  • 三、 本書の名稱と意義。
  • 四、 本書の著者及び年代。
  • 五、 本書の内容。
  • 六、 本書の特質。
  • 七、 イスラエルの壓制者と士師。
  • 第一章 イスラエル人の不充分な勝利 / 8
  • 【靈訓】
  • 一、 先鋒と征服の地。
  • 二、 ヱホバと鐵の戰車。
  • 三、 遂出すこと能はず。
  • 四、 山と谷の生涯。
  • 五、 入口の發見。
  • 第二章 イスラエルの不完全な從順とその結果 / 14
  • 【靈訓】
  • 一、 ヱホバの使者。
  • 二、 活ける神に依頼む信仰。
  • 三、 人間の失敗と神の愛。
  • 第三章 民の災禍とヱホバの救 / 19
  • 【靈訓】
  • 一、 カナン人を遺された二つの目的。
  • 二、 困難の出發點。
  • 三、 事件の後方に在す神。
  • 四、 救拯の招來。
  • 五、 エホデの劍。
  • 第四章 イスラエルの背信とデボラ、バラクによれる救拯 / 26
  • 【靈訓】
  • 一、 戰車の重荷。
  • 二、 一本の釘。
  • 三、 協同の働。
  • 四、 信仰と勝利の徹底。
  • 第五章 デボラ、バラクの歌 / 31
  • 【靈訓】
  • 一、 デボラの歌。
  • 二、 祝福と詛。
  • 第六章 第四の背信と服役、士師ギデオン起る / 38
  • 【靈訓】
  • ギデオンの召命に就いて。
  • 第七章 ギデオンの三百人とミデアン人に對する勝利 / 44
  • 【靈訓】
  • 一、 新しき顯現。
  • 二、 精撰された兵卒。
  • 三、 敵の心に働き給ふ神。
  • 四、 我らの戰の器。
  • 第八章 ギデオンの謙讓と勇敢な功績、彼の晩年と死後 / 48
  • 【靈訓】
  • 一、 ギデオンの謙讓。
  • 二、 不撓の精神。
  • 三、 ギデオンの無私。
  • 四、 ギデオンの失敗。
  • 第九章 アビメレクの結黨 / 54
  • 【靈訓】
  • 一、 自己増大。
  • 二、 王の比喩。
  • 三、 僞の避所と眞の避所。
  • 四、 模範を示せ。
  • 五、 アビメレクの死。
  • 六、 多妻主義の結果。
  • 七、 非基督の滅亡。
  • 第十章 小士師トラ及びヤイル、背信と服從 / 60
  • 【靈訓】
  • 一、 神のメッセーヂ。
  • 二、 イスラエルの悔改。
  • 三、 神の顧み。
  • 第十一章 土師ヱフタ、彼の勝利と誓願 / 64
  • 【補註】
  • ヱフタがその女を献げた事についての諸説。
  • 【靈訓】
  • 一、 ヱフタの素生。
  • 二、 恩惠の世界。
  • 三、 ヱフタの寛容。
  • 四、 ヱフタの女の犧牲。
  • 第十二章 エフライムの第二の嫉妬、その後の小士師イブザン、エロン、アブドン / 69
  • 【靈訓】
  • 一、 我助はヱホバより來る。
  • 二、 神の旨を行ふ者。
  • 三、 小家族と大家族。
  • 第十三章 サムソンの兩親とサムソンの誕生 / 72
  • 【靈訓】
  • 一、 石婦。
  • 二、 ナザレ人とその母。
  • 三、 本分。
  • 四、 マノアの徳行。
  • 五、 食物の犧牲。
  • 第十四章 サムソンの婚姻とその饗宴 / 76
  • 【靈訓】
  • 一、 獅子を殺せ。
  • 二、 食ふ者より食物出づ。
  • 三、 殺風景な婚筵。
  • 四、 わが牝犢。
  • 五、 父の家の安息。
  • 第十五章 サムソン、ペリシテ人に復讐す / 80
  • 【靈訓】
  • 一、 エタムの巖間。
  • 二、 二條の新しき索。
  • 三、 神に用ゐらるる者。
  • 四、 腮骨をうちすてよ。
  • 五、 呼ばれるものの泉。
  • 第十六章 サムソンの墮落とその恢復 / 83
  • 【靈訓】
  • 一、 おのれの神の讃美。
  • 二、 滅亡忽ちに來らん。
  • 三、 壇落者の運命。
  • 四、 力の回復。
  • 五、 决死の祈祷
  • 第十七章 ミカの偶像の殿 / 88
  • 【補註】
  • 一、 ミカの宗教上の状態。
  • 二、 像。
  • 【靈訓】
  • 一、 正義の缺乏。
  • 二、 俗化せる宗教。
  • 第十八章 ダン人の遠征 / 91
  • 【補註】
  • 一、 モーセの子なる・ヨナタン。
  • 二、 國の奪はるる時にまで。
  • 【靈訓】
  • 一、 ミカの家の像。
  • 二、 不敬虔と不正直。
  • 三、 罪の瀰蔓。
  • 四、 毒瓦斯。
  • 第十九章 政治的並に宗教的混亂-レビ人とその妾 / 96
  • 【靈訓】
  • 一、 性來の人の状態。
  • 第二十章 政治的並に宗教的混亂-國内の戰爭 / 99
  • 【靈訓】
  • 一、 悲むべき内亂。
  • 二、 熱心。
  • 第二十一章 政治的並に宗教的混亂-喪はれた支派に對する悲痛 / 101
  • 【靈訓】
  • 一、 神の前に於ける働哭。
  • 二、 遺れるベニヤミン人の配偶。
  • 三、 王なかりしかば。
  • 結論 / 105

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 士師記・ルツ記註解 : 旧約聖書
著作者等 堀内 文一
大屋 左一
書名ヨミ シシキ ルツキ チュウカイ : キュウヤク セイショ
出版元 一粒社
刊行年月 昭和6
ページ数 106, 24p
大きさ 23cm
NCID BA45510251
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全国書誌番号
46091926
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言語 日本語
出版国 日本
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