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林・材界は如何に進む可きか
木材経済研究所 編
[目次]
- 標題
- 目次
- 叢書刊行に際して / 1
- 第一部 林業木材業再編成の考方 / 11
- はしがき / 11
- 一、 編成改の概貌とその理由 / 12
- イ、 利潤追求は何故いけないか / 12
- ロ、 今日迄の統制經濟 / 14
- ハ、 是からの統制經濟 / 15
- ニ、 生産配給計畫は誰れがやるか / 16
- 二、 市場再編成の方向 / 18
- イ、 問屋小賣業はどうなるか / 18
- ロ、 今日迄の同屋の機能 / 19
- ハ、 現在の機能は變つて來た / 21
- ニ、 大口消費の通る通 / 22
- ホ、 東京市場の場合について / 23
- 三、 山林生産再編成の方向 / 25
- イ、 責任を持つ生産計畫 / 25
- ロ、 森林組合の新しい任務 / 26
- ハ、 強制伐出に臨時措置 / 27
- ニ、 組合促進と臨時措置 / 28
- ホ、 反時局的要素の精算 / 29
- ヘ、 山林助成と消費規正 / 30
- 四、 製材加工の再編成 / 31
- イ、 伐採統制の實施を前提とする / 31
- ロ、 製材工場の合同と許可制 / 33
- ハ、 何故合同と許可制が必要か / 34
- ニ、 資材の配給割當と組織 / 35
- ホ、 統制と強權の解釋 / 36
- 五、 林業木材の特殊性と統制方策 / 37
- イ、 再編成の範圍 / 37
- ロ、 統制の基本は組合組織である / 39
- ハ、 組合組織を可とする理由 / 40
- ニ、 特殊性を考慮せねばならぬ / 42
- ホ、 國策會社では統制を爲し得ない / 43
- ヘ、 名稱は會社でも實體は組合 / 44
- ト、 個々の合同會社可なり / 45
- チ、 金融のための會社はいけない / 46
- リ、 金融に關する新體制 / 47
- ヌ、 會社で林政統一は出來ない / 48
- 六、 再編成の基礎組織は組合とす / 50
- イ、 國土計畫と森林組合 / 50
- ロ、 業態別組合への編成替 / 51
- ハ、 各業態組合への分化 / 52
- ニ、 府縣全體組合 / 53
- ホ、 全國全體組合と地方協議制 / 54
- ヘ、 出資制の必要について / 57
- ト、 強制加入と認可制度 / 58
- チ、 生産配給計畫と實行の責任 / 58
- リ、 林業木材産業の編成大觀 / 59
- 七、 むすびのことば / 62
- 第二部 會社か組合かの問題に就いて / 63
- 一、 問題の提起 / 63
- イ、 問題はどこに / 63
- ロ、 木材産業は / 64
- ハ、 統制に向つて / 67
- ニ、 解答は出ているが / 68
- 二、 政府案日本會社について / 69
- イ、 出發點を吟味 / 69
- ロ、 今後を警戒せねばならぬ / 73
- ハ、 眞の意義は / 74
- ニ、 これがすべてではない / 75
- 三、 所謂松浦案の批判 / 76
- イ、 批判を始めるに當つて / 76
- ロ、 所謂松浦案とは / 76
- ハ、 その趣意は / 78
- ニ、 考へ方が素朴だ / 79
- ホ、 設立理由は論理的に成立しない / 80
- ヘ、 「資本と組織」について / 81
- ト、 修正案は / 83
- チ、 出資者の問題 / 84
- リ、 運營其他について / 85
- ヌ、 松浦案の政治化の危機 / 87
- 四、 會社について / 89
- イ、 如何に考へるか / 89
- ロ、 會社の變化 / 91
- ハ、 今後の会社組織 / 93
- 五、 組合について / 95
- イ、 組合は民主的であつた / 95
- ロ、 組合と轉失業 / 97
- ハ、 從來の組合の弱味 / 98
- ニ、 組合の發展 / 99
- ホ、 共同販賣制について / 99
- 六、 結論 / 102
- イ、 會社と組合 / 102
- ロ、 惡性インフレを避ける爲に / 102
- ハ、 會社と組合の統一 / 103
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
林・材界は如何に進む可きか |
著作者等 |
木材経済研究所
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書名ヨミ |
リンザイカイ ワ イカニ ススムベキカ |
シリーズ名 |
木材経済叢書 ; 第1輯
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出版元 |
木材経済研究所 |
刊行年月 |
昭和15 |
ページ数 |
106p |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
44010378
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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