年刊多喜二・百合子研究  第2集

多喜二・百合子研究会 編

[目次]

  • アメリカ通信・宮本百合子 / 6
  • 私の歩いた途・江口渙 / 50
  • 日本における社会主義リアリズム論争・近藤宏子 / 73
  • 初期改作過程に示唆されるもの・小原元 / 93
  • 『転形期の人々』についての断片的感想・壺井繁治 / 109
  • 『一九二八年三月十五日』の描写について・金達寿 / 122
  • 『党生活者』をめぐっての感想・西野辰吉 / 130
  • 一つの疑問・佐藤静夫 / 139
  • 宮本百合子の戦時中の社会評論について・なかのしげはる / 150
  • 宮本百合子と近代日本文学・大久保和子 / 172
  • 多喜二を越え、百合子を越え・中島健蔵 / 190
  • 宮本百合子の詩と短歌について・松本悦治 / 194
  • あとがき / 217

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 年刊多喜二・百合子研究
著作者等 多喜二百合子研究会
書名ヨミ ネンカン タキジ ユリコ ケンキュウ
巻冊次 第2集
出版元 河出書房
刊行年月 1955
ページ数 218p
大きさ 19cm
NCID BN11492117
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全国書誌番号
57006284
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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