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新独逸国家大系
第8巻
新独逸国家大系刊行会 編
[目次]
- 目次
- (法律篇4・「行政法・家族及び遺產法」)
- 「新獨逸國家大系」の完結を祝ふ・內閣總理大臣 近衞文麿 / 1
- 一 ドイツ行政法(ハレ市長 ヨハネス・ヴァイデマン)・東京帝國大學敎授 宮澤俊義譯 / 1
- 第一篇 總論 / 5
- 第二篇 ラント行政法(プロイセン) / 35
- 第三篇 ライヒ行政法 / 50
- 文獻 / 63
- 二 行政に於ける權利保護(內務省局長 ユスツス・ダンクウエルツ)・東京帝國大學助敎授 田中二郞譯 / 67
- 第一章 警察國家に於ける權利保護 / 72
- 第二章 自由主義國家に於ける權利保護 / 73
- 三 ドイツ市町村制(黨運動の首都ミュンヘン市長 カール・フィーラー)・東京帝國大學敎授 杉村章三郞譯 / 133
- (一) 議會主義的民主制終止の顚末 / 136
- (二) 一九三三年一月三十日の意義 / 137
- (三) 國の革新に對する基礎的處置 / 138
- (四) ドイツ市長村制の基礎原則 / 141
- (五) 基本法としてのドイツ市町村制 / 142
- (六) 市町村法は綜合せらるべきか、個別法たるべきか / 143
- (七) ドイツ市町村制は定型法に非ず / 143
- (八) 市町村の槪念と本質 / 144
- (九) 行政の分權化 / 145
- (一〇) 市町村の地方的一般權限 / 146
- (一一) 市町村の事務 / 147
- (一二) 國家行政か市町村自治行政か / 148
- (一三) 市町村の特權的地位 / 151
- (一四) 市町村の條例制定權 / 151
- (一五) 委任事務 / 153
- (一六) 市町村の行動に對する限界 / 154
- (一七) 市町村と國家の合一 / 154
- (一八) 國家の監督 / 155
- (一九) 市町村と黨との合一 / 157
- (二〇) ナチスの黨代表者 / 158
- (二一) 市町村行政に於ける指導者原則 / 159
- (二二) 市町村顧問、名譽職として行動する公民 / 161
- (二三) 住民及び公民 / 162
- (二四) 「公益は私益に優先する」の原則 / 163
- (二五) 市町村經濟 / 164
- (二六) 市町村財產 / 164
- (二七) 市町村に於ける經濟的企業 / 165
- (二八) 市町村債 / 166
- (二九) 豫算 / 167
- (三〇) 會計・決算及び檢査制度 / 168
- (三一) 結語 / 169
- 四 ドイツ官吏法(內務省官吏部指導官・ドイツ法學院 官吏法委員會委員・ハンス・ゼール)・東京帝國大學敎授 杉村章三郞譯 / 171
- 第一章 黨、國家及び官吏 / 174
- 第二章 一九三三年一月三十日に至るドイヅ官吏團の發展 / 175
- 第三章 ドイツ官吏團の一九三三年一月三十日に於ける法律的基礎形態 / 180
- 第四章 一九三三年一月三十日に於けるドイツ官吏の轉囘 / 185
- 第五章 第三帝國の官吏法 / 186
- 第六章 民族社會主義の官吏政策 / 215
- 五 警察(ハンブルグ警視總監 ハンス・ケールル)・大阪府外事課長 野々山重治譯 / 223
- 緖言 / 229
- 第一章 警察の槪念及び任務 / 230
- 第二章 警察の組織 / 241
- 第三章 警察の權限一般 / 253
- 第四章 警察權行使の原則 / 257
- 第五章 警察命令 / 270
- 第六章 警察處分 / 278
- 第七章 警察强制 / 286
- 第八章 刑事司法の補助者としての警察 / 295
- 第九章 結語 / 299
- 六 家族及び遺產の法(ブレスラウ大學敎授ハー・アー・フィッシャー)・東京帝國大學助敎授 山田晟譯 / 303
- 第一部 親族法 / 310
- 第二部 相續法 / 417
- 新獨逸國家大系の完結に當りて・平野義太郞 / 487
- 適譯語註解 / 1
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
新独逸国家大系 |
著作者等 |
新独逸国家大系刊行会
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書名ヨミ |
シン ドイツ コッカ タイケイ |
巻冊次 |
第8巻
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出版元 |
日本評論社 |
刊行年月 |
昭和16 |
ページ数 |
498p |
大きさ |
22cm |
全国書誌番号
|
46039186
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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