同志社ローマンス

松浦政泰 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 一 京都国宝論(どうでもよろしをす) / 1
  • 二 吾党の新島先生観(基督化の大和武士) / 4
  • 三 碧眼に映ずる新島先生(偉人兼善人) / 6
  • 四 熱烈な国家思想(救国済民の国士) / 8
  • 五 火と燃ゆる伝道心(赤インキ入の地図) / 10
  • 六 天空海濶の気宇(教育は教育、主義は主義) / 11
  • 七 内外の緩和剤(内の盲らと外の盲ら) / 13
  • 八 温厚懇篤の情(お父様のやう) / 14
  • 九 陸奥宗光伯の信頼(子にも勧め人にも勧める) / 15
  • 一〇 襄先生と海舟伯(全然別人種) / 16
  • 一一 明治の二大教育家(薫陶法のコントラスト) / 18
  • 一二 弱きを助くるは男子の本領(厳然と惴惴然) / 19
  • 一三 平民主義の化身(五平さん車屋さん) / 22
  • 一四 鐵心石腸(征討の諫止) / 23
  • 一五 襄先生の滑稽(喜劇の主人公) / 25
  • 一六 同志社と山本覚馬翁(敷地の由来) / 27
  • 一七 盲目の京都府会議長(刺客の長縮) / 29
  • 一八 熱の人デビス先生(進化論の否定) / 31
  • 一九 創立早早(三名の教師に八名の生徒) / 34
  • 二〇 官許英学校(星条旗掲揚の禁止) / 36
  • 二一 風変りの漢学先生(横許りの中の縦一筋) / 37
  • 二二 藁の蒲団、縄の帯(面も@と股引) / 39
  • 二三 故市原朝銀総裁の失策(人に翼の新工夫) / 41
  • 二四 内田前外相登場の喜劇(蛸入道騒ぎ) / 43
  • 二五 伝道がてらの江州行(神風連と魔法師) / 44
  • 二六 山上の奉教紀念(蜜柑の絞り汁の晩餐) / 47
  • 二七 金髪夫人の感泣(荒くれ男の夜伽) / 49
  • 二八 議論の花に花が咲く(はては掴み合ひ) / 50
  • 二九 権威ある自治団体(欠点指摘会) / 55
  • 三〇 太古の奇物籔仙人(真裸かの講堂修身) / 57
  • 三一 四十年前のハイカラ教育(ワイフ製造所) / 60
  • 三二 尼生活の内幕(お腰の主は誰れ) / 65
  • 三三 清浄無垢の境(衿の汚れで品行の減点) / 71
  • 三四 素直一遍正直真ッ法(赤ん坊は天の使の御持参) / 75
  • 三五 説教お浚らへのびくびく物(牛肉の黒焼) / 80
  • 三六 五十銭の卒業服(@@の陣のカランコロン) / 84
  • 三七 眼の前の犠牲の例(珍束髪の中止) / 89
  • 三八 自治と労働と慈善(一銭銅貨の銭儲け) / 93
  • 三九 天草騒動の準備(女学校の弾丸製造) / 98
  • 四〇 日本最初の避暑(蘇峯君と大西博士の泣顔) / 100
  • 四一 第一回卒業式(式は料理屋で六時間) / 103
  • 四二 無二の友の発見(最初のクラス・レター) / 107
  • 四三 山崎先生の日記抜萃(眼前写得丈夫心) / 111
  • 四四 知事の子息殿の入学(一足飛びの出世) / 114
  • 四五 意味深重な桑の棒(ヒユーヒユーの響) / 116
  • 四六 第二回及第三回卒業式(卒業演説試験) / 120
  • 四七 課業演説と演舌会(春の錦祇園の夜桜) / 122
  • 四八 劇場公開の学術演説(おかみさんのでしやばり) / 127
  • 四九 筆鋒練磨の機関(盲蛇的の怪気燄) / 131
  • 五〇 教会入学試験(幾多の難問題) / 136
  • 五一 大天才山崎先生(到虚第一人者) / 138
  • 五二 大学者大西博士(応神天皇) / 141
  • 五三 雄弁案上原牧師(僕は君の為めに死ぬる) / 143
  • 五四 独園和尚と同志社(仏教負けた) / 147
  • 五五 功一級の三十番(卓上の髑髏) / 150
  • 五六 喫烟の厳禁(生命がけの大苦心) / 152
  • 五七 朝の講堂訓話(吉村騒動) / 155
  • 五八 智徳論の爆裂(蘇峰君等の退学) / 157
  • 五九 池袋清風翁(夏の綿入、冬の水浴) / 160
  • 六〇 翁の結婚観と結婚(美人のえりそこね) / 165
  • 六一 通弁の成功と失敗(通弁のにせ急病) / 168
  • 六二 才の人市原先生(嵐山の桜の中の蟻) / 170
  • 六三 智の人下村先生(カントの教育法) / 172
  • 六四 僕等の一年生(初洋食のしくじり) / 175
  • 六五 松本博士と香蘭女史(情緒纏綿の指輪) / 180
  • 六六 三円五十銭世界還遊(怖翁と対談) / 185
  • 六七 赤毛布と象の足(褌の首つり) / 187
  • 六八 無風流の風流(鹿の音きき) / 192
  • 六九 土曜の遠足(花や紅葉) / 194
  • 七〇 大文字焼芋会(三十万人に演説) / 196
  • 七一 食物の改良(大の男のめじろ扱ひ) / 201
  • 七二 心機一転の寮替(火事場騒ぎ) / 203
  • 七三 珍らしい洋式結婚(花聟の雲隠れ) / 205
  • 七四 新年廻@とカルタ取り(菓子の貰ひ歩き) / 208
  • 七五 発奮の動機(一枚のハンケチ) / 211
  • 七六 心に描く理想(総理大臣の夢) / 215
  • 七七 良心の制裁(酒一合柿一個) / 219
  • 七八 おなじみの飲食店(三銭のビフテキ) / 223
  • 七九 堅信美談(瓶の中の魂) / 228
  • 八〇 伝道の熱心(三円の俸給) / 232
  • 八一 基督教迫害(九死に一生の活例) / 237
  • 八二 蚊退治虱退治(新案蚊帳いらず) / 239
  • 八三 さまざまの労働(紙屑拾ひ) / 242
  • 八四 門番奇談(藤原君赤チヨツキの由来) / 244
  • 八五 出稼ぎのいろいろ(白首の小手招き) / 247
  • 八六 自炊生活(切干の珍経験) / 250
  • 八七 学校賄私立賄(鶴千代君の大飯食ひ) / 254
  • 八八 見苦るしい徴兵騒ぎ(大急ぎの結婚) / 257
  • 八九 陰徳の快感(大根一把の御礼) / 259
  • 九〇 驚天動地のリバイバル(悪魔退治) / 261
  • 九一 チヤペルの熱狂(天国の鍵の所持者) / 264
  • 九二 宗教狂の心理状態(唾の雀、鼻紙の山) / 267
  • 九三 一生懸命の勉強(真夜中のランプ) / 271
  • 九四 秘密勉強の滑稽(大辞書の暗誦) / 276
  • 九五 勉強の競争(魯助の手に惨死) / 278
  • 九六 課業の尊重(友に負ぶさつて出席) / 281
  • 九七 嵐山の桜狩(地獄極楽の活画図) / 283
  • 九八 苦しい蛍狩(藁束の中の野宿) / 285
  • 九九 女ドクトル(姓名美の気燄) / 291
  • 一〇〇 洋教師宅の遊び(金髪少女ヘキス) / 295
  • 一〇一 校則違犯(石鹸のかぢり食ひ) / 299
  • 一〇ニ 伊藤公と森子(百鬼夜行の体操) / 302
  • 一〇三 五年級の退学(始は壮烈終は悲惨) / 305
  • 一〇四 上鴨運動会(旗奪ひの激戦) / 307
  • 一〇五 十年紀念と校友会(知事も感泣) / 310
  • 一〇六 大笑ひの新年夜会(手づま狂言芝居) / 312
  • 一〇七 有美君奇行録(処女の新墓へ制札) / 316
  • 一〇八 十五人組の月瀬行(臭いふん頸の交り) / 319
  • 一〇九 二時間の英語演説(早口屋顔の松波博士) / 323
  • 一一〇 ケデー先生の教授振り(生徒を馬車馬扱ひ) / 324
  • 一一一 生徒同志の親切(生命がけの看護) / 326
  • 一一二 吉田君の献身行為(猫の死骸を食ふ) / 332
  • 一一三 同志社の衆議院(青竹でぶて) / 338
  • 一一四 綽名のかずかず(カンガルー) / 340
  • 一一五 兎狩狐狩(お稲荷さんの祟り) / 344
  • 一一六 猪狩鹿狩(中原の鹿) / 346
  • 一一七 遠足の奇話珍談(一昼夜二十二里) / 347
  • 一一八 驚くべき健啖(二日間に五回の競食) / 352
  • 一一九 新島総長の永眠(吾党の同志社観) / 357
  • 一二〇 忠僕五平(イエス様の胆) / 360
  • 一二一 東京移転論(すんでの事に全校退学) / 362
  • 一二二 演説の旺盛(弁士七人に@衆二人) / 363
  • 一二三 天真爛漫の美(教師のせめ殺し) / 365
  • 一二四 女学校の廃校と再興(松蔭の熱祷) / 370
  • 一二五 女生草鞋掛の遠足(女壮士との悪評) / 374
  • 一二六 一視同仁の寛大(尼僧の入学) / 377
  • 一二七 真綿に包む鐵石心(異境開拓の成功) / 379
  • 一二八 濃飛震災(早替りの竹庵先生) / 382
  • 一二九 農事運動(学生の肥桶担ぎ) / 383
  • 一三〇 文学演芸会(寺子屋の実演) / 384
  • 一三一 男女混淆教育(女子の好成績) / 386
  • 一三二 野球柔術撃剣競漕(競漕準備の入院) / 388
  • 一三三 教員総まくり(悪口の棚下ろし) / 391
  • 一三四 学者ラーネッド先生(千金のアイ・ドン・ノー) / 396
  • 一三五 火と水の学校(土でなく風でなし) / 399
  • 一三六 同志社の目的(救国済民の四字) / 401
  • 一三七 同志社の三特色(英語と思想と精神) / 401
  • 一三八 劃一打破(極端の開発主義) / 403
  • 一三九 日々の授業と試験(試験より日課) / 404
  • 一四〇 人格尊重(教師も可上級生も可) / 405
  • 一四一 教育の根本主義(独立独行) / 406
  • 一四二 恋ひしい学校生活(恐ろしい同化作用) / 408

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 同志社ローマンス
著作者等 松浦 政泰
書名ヨミ ドウシシャ ローマンス
書名別名 Doshisha romansu
出版元 警醒社書店
刊行年月 大正7
ページ数 410p 肖像
大きさ 19cm
全国書誌番号
43027158
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言語 日本語
出版国 日本
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